Single Story

New: Download all stories of January 2018 as EPUB

カヌーの選手せんしゅが別べつの選手せんしゅの飲のみ物ものに禁止きんしの薬くすりを入いれる

Story illustration

カヌーの日本選手権にほんせんしゅけんという大会たいかいが、去年きょねん9月がつに石川県いしかわけんでありました。日本にほんカヌー連盟れんめいなどは9日ここのか、この大会たいかいに出でた鈴木康大すずきやすひろ選手せんしゅが、小松正治こまつせいじ選手せんしゅの飲のみ物ものに禁止きんしされている薬くすりを入いれたと発表はっぴょうしました。

試合しあいのあと、禁止きんしされている薬くすりを使つかう「ドーピング」をしていないかどうか調しらべる検査けんさがあります。薬くすりが入はいった飲のみ物ものを飲のんだ小松こまつ選手せんしゅは、去年きょねん10月がつから試合しあいに出でることができなくなりました。

このことを知しった鈴木すずき選手せんしゅは、日本にほんカヌー連盟れんめいと関係かんけいがある人ひとに、自分じぶんが小松こまつ選手せんしゅの飲のみ物ものに薬くすりを入いれたと伝つたえました。鈴木すずき選手せんしゅは、東京とうきょうオリンピックの代表だいひょうになりたいと思おもっていました。しかし「力ちからでは小松こまつ選手せんしゅに勝かつことができないと思おもってやってしまいました」と話はなしています。

このため、ドーピングをなくす活動かつどうをしているJADAは、鈴木すずき選手せんしゅは8年ねん間かん試合しあいに出でることができないと決きめました。そして、小松こまつ選手せんしゅは試合しあいに出でることができるようにしました。