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フィギュアスケートの羽生はにゅう選手せんしゅが金きんメダル　宇野うの選手せんしゅは銀ぎん

2018-02-19 17:05:00 +0900 (JST)

ピョンチャンオリンピックで１６日にちと１７日にちに、フィギュアスケートの男子だんしの試合しあいがありました。

日本にっぽんの羽生はにゅう結弦ゆづる選手せんしゅが金きんメダル、宇野昌磨うのしょうま選手せんしゅが銀ぎんメダルを取とりました。オリンピックのフィギュアスケートで初はじめて、日本にっぽんの選手せんしゅが同おなじ試合しあいで２つのメダルを取とりました。

羽生はにゅう選手せんしゅは２３歳さいで、去年きょねん１１月がつに右みぎの足あしにけがをしてから久ひさしぶりの試合しあいでしたが、４回かいまわるジャンプをきれいに飛とびました。体からだの動うごきは音楽おんがくによく合あっていました。全部ぜんぶで３１７．８５点てんになって、ソチオリンピックと続つづけて金きんメダルを取とりました。フィギュアスケートの男子だんしで、２つの大会たいかいで続つづけて金きんメダルを取とった選手せんしゅは６６年ねん間かんいませんでした。

宇野うの選手せんしゅは２０歳さいで、おととし世界せかいで初はじめて成功せいこうした４回転かいてんフリップという難むずかしいジャンプをきれいに飛とびました。