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北海道ほっかいどう　子こどもの日ひの前まえに「サケのぼり」を飾かざる

2018-04-24 15:55:00 +0900 (JST)

日本にっぽんでは５月がつ５日いつかのこどもの日ひに、男おとこの子こが元気げんきに育そだつように、コイの絵えを布ぬのにかいた「こいのぼり」を飾かざります。

北海道ほっかいどうの標津町しべつちょうは今年ことし、コイではなくてサケの絵えをかいた「サケのぼり」を飾かざりました。卵たまごや親おやになったサケなど８枚まいの「サケのぼり」があって、サケの一生いっしょうがわかるようになっています。

標津町しべつちょうは、サケがたくさんとれることを多おおくの人ひとに知しってもらうために「サケのぼり」を作つくりました。「サケのぼり」は来月らいげつ６日むいかまで、標津町しべつちょうにある「標津しべつサーモン科学館かがくかん」の外そとに飾かざってあります。