大学のアメリカンフットボールの試合で危険なタックル

今月6日、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合がありました。この試合で、日本大学の選手が、ボールを投げたあとの関西学院大学の選手に後ろからタックルをしました。関西学院大学によると、タックルをされた選手は右のひざなどにけがをして、左足がしびれています。
関西学院大学は「選手にけがをさせるためだけの危険なタックルだ」と言いました。そして日本大学に手紙を送って、チームがどのように考えているか質問して、けがをした選手に謝るように言いました。
スポーツ庁の鈴木大地さんも「危険なことを許すことはできません。選手がどうして危険なタックルをしたのか調べる必要があります」と言いました。
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