世界で売る日本の乗用車を2050年に全部「電動車」にする

中国やフランスは、電気で走る「電気自動車」をみんなが使うようにする計画を進めています。空気が汚れないようにするためです。
このため日本の経済産業省も、世界で売る日本の乗用車を2050年ごろに、全部「電動車」にしたいと考えています。電動車は、電気自動車や、電気とガソリンで走る「ハイブリッド車」、水素と酸素からつくった電気で走る「燃料電池車」です。
経済産業省は、新しい電池やモーターをつくるために、国と会社と大学などが一緒に行う研究を進めます。
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