JR東日本 水素からつくった電気で走る電車をつくる
JR東日本は、水素からつくった電気で走る電車をつくることにしました。タンクに入れた水素と空気の中にある酸素を使って、電気をつくります。
電車の上にあるタンクに水素を全部入れると、140kmぐらい走ることができます。電線や変電所は要りません。
水素からつくった電気で走る電車はドイツでは運転していますが、日本の法律では運転できません。このため、JR東日本は、法律を変えてほしいと国に言うことにしています。
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