Single Story

New: Download all stories of July 2022 as EPUB

裁判所さいばんしょ「東京電力とうきょうでんりょくの元もと会長かいちょうたちは13兆ちょう円えん払はらいなさい」

Story illustration

2011年ねんの津波つなみで、福島県ふくしまけんにある東京電力とうきょうでんりょくの原子力げんしりょく発電所はつでんしょで事故じこがありました。東京電力とうきょうでんりょくは、原子炉げんしろを壊こわすお金かねやほかの町まちに避難ひなんした人ひとに払はらうお金かねなど、たくさんのお金かねを払はらうことになりました。

東京電力とうきょうでんりょくの株かぶを持もっている人ひとたちは「元もと会長かいちょうや元もと社長しゃちょうたちは東京電力とうきょうでんりょくに22兆ちょう円えん払はらって、責任せきにんを取とってほしい」と言いって、裁判所さいばんしょに訴うったえていました。13日にち、東京地方裁判所とうきょうちほうさいばんしょは「元もと会長かいちょうたち4人にんは全部ぜんぶで約やく13兆ちょう円えんを東京電力とうきょうでんりょくに払はらいなさい」と言いいました。

事故じこの前まえ、国くになどは「大おおきな地震じしんがあったら高たかさ15m以上いじょうの津波つなみが来くる可能性かのうせいがある」という研究けんきゅうの結果けっかを出だしていました。裁判所さいばんしょは「これは科学的かがくてきに信しんじることができる結果けっかでした。元もと会長かいちょうたちは事故じこがないように対策たいさくをする責任せきにんがあったのに、しませんでした」と言いいました。

日本にっぽんの裁判所さいばんしょが13兆ちょう円えんを払はらうように言いったのは初はじめてのようです。