夜も暑い 熱中症に十分気をつけて

8月2日も関東から九州で気温が上がって、命が危なくなるぐらい暑くなりました。3日の朝まで25℃以下にはならなくて、熱帯夜になりそうです。
専門家によると、夜も気温があまり下がらないので、熱中症に気をつける必要があります。熱中症にならないためには、寝る前にしっかり水を飲むことが大切です。起きた時にいつでも飲むことができるように、布団やベッドの近くに水を置いておきます。
夜も我慢をしないで、エアコンを使ってください。エアコンが好きではない人は、温度をあまり低くしないで扇風機と一緒に使ってください。扇風機の前に凍ったペットボトルを置くことや、氷で首の後ろを冷やすこともいいと言っています。
めまいがしたり、筋肉がつったりするときは、熱中症になっているかもしれません。話すことができなくなったりしている場合は、周りの人がすぐに救急車を呼んでください。