Single Story

New: Download all stories of August 2022 as EPUB

「原爆稲げんばくいね」を知しって平和へいわについて考かんがえてほしい

Story illustration

栃木県とちぎけん上三川町かみのかわまちで農業のうぎょうをしている上野うえの長一ちょういちさんは、「原爆稲げんばくいね」を育そだてています。「原爆稲げんばくいね」は、長崎市ながさきしで77年ねん前まえに原爆げんばくが落おちた場所ばしょの近ちかくにあった水田すいでんの稲いねから育そだて続つづけている稲いねです。上野うえのさんは九州大学きゅうしゅうだいがくの人ひとからこの稲いねをもらって、毎年まいとし育そだてています。

この稲いねは大おおきくなっても、中なかに米こめが入はいっていない割合わりあいが多おおくなります。染色体せんしょくたいに問題もんだいがあることが原因げんいんです。

上野うえのさんは、小学校しょうがっこうに農業のうぎょうを教おしえに行いくときに、原爆げんばくの問題もんだいを知しってもらうために「原爆稲げんばくいね」の話はなしをしています。上野うえのさんは「稲いねから平和へいわについて考かんがえてほしいと思おもいます」と話はなしていました。