Single Story

New: Download all stories of August 2022 as EPUB

原発げんぱつの事故じこから11年ねん半はん 福島県ふくしまけん双葉町ふたばまちの一部いちぶに住すめるようになる

Story illustration

2011年ねん3月がつ、福島県ふくしまけんにある原子力げんしりょく発電所はつでんしょで事故じこがありました。事故じこのあと、国くには放射線ほうしゃせんの量りょうが多おおい12の町まちや村むらなどに住すまないように言いいました。原発げんぱつがある双葉町ふたばまちの人ひとはみんな、町まちの外そとに避難ひなんしました。

町まちでは、放射線ほうしゃせんで汚よごれた土つちなどを片付かたづけていました。そして、国くには双葉町ふたばまちの一部いちぶに人ひとが住すむことができるようになったと考かんがえて、8月がつ30日にちから戻もどることができるようにしました。12の町まちや村むらなどの中なかで、また住すむことができるようになったのは双葉町ふたばまちが最後さいごです。11年ねん半はんぐらいかかりました。

双葉町ふたばまちの伊澤いざわ史朗しろう町長ちょうちょうは「町まちに戻もどるかどうか迷まよっている人ひともたくさんいます。1人ひとりでも多おおく戻もどりたいと思おもう町まちにしていきたいです」と話はなしました。