フェイスブックを使っている人が20億人になった

フェイスブックは、ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグさんが2004年に作りました。最初は学生が友達とメッセージや写真をやり取りするウェブサイトでしたが、今では世界中の人が使っています。
27日、ザッカーバーグさんは「1か月に1回以上フェイスブックを見る人が20億人になった」とメッセージを書きました。2012年に10億人になってから5年で2倍になりました。
フェイスブックでは、うそのニュースが広がったり、よくない写真が出たりして、問題になっています。フェイスブックは、問題がある写真などを探してインターネットに出さないようにする新しい技術を使う予定です。
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