Single Story

New: Download all stories of July 2023 as EPUB

福島第一原発ふくしまだいいちげんぱつから海うみに水みずを流ながす計画けいかく IAEAが「安全あんぜん」

Story illustration

東京電力とうきょうでんりょくの福島第一原子力発電所ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょでは、放射線ほうしゃせんを出だす物質ぶっしつが入はいった水みずが増ふえ続つづけています。政府せいふは、この水みずをきれいにする処理しょりをしたあと、残のこっている物質ぶっしつの濃度のうどを薄うすくして、今年ことしの夏なつごろから海うみに流ながすことを計画けいかくしています。

4日よっか、この計画けいかくが安全あんぜんか調しらべていたIAEA(国際原子力機関こくさいげんしりょくきかん)は「世界せかいの安全あんぜんの基準きじゅんに合あっている」と言いいました。そして、人ひとや海うみへの放射線ほうしゃせんの影響えいきょうは問題もんだいにならないぐらいだと言いいました。

政府せいふは、IAEAが計画けいかくの安全あんぜんを認みとめたと考かんがえています。

しかし、漁業ぎょぎょうをしている人ひとや周まわりの国くにからは、海うみに流ながすことに反対はんたいする意見いけんが出でています。中国ちゅうごくは4日よっか、水みずを流ながさないように強つよく言いいました。

政府せいふは、IAEAの意見いけんや安全あんぜんについてみんなに丁寧ていねいに説明せつめいして、いつから流ながすか決きめたいと言いっています。