大阪の水族館 ジンベエザメの大きさを調べた

11月1日は重さや長さの基準についての法律が始まった記念の日です。
大阪の水族館では、雄のジンベエザメ「海」の大きさを調べるイベントがありました。ジンベエザメは世界でいちばん大きい魚です。
水族館の人が水槽に入って、「海」が餌を食べている間に調べました。長さは5m40cmで、1年前より15cm大きくなりました。お腹の周りは2m34cmで、14cm太くなりました。
「海」は8歳から9歳ぐらいで、もっと大きくなります。いちばん大きくなると、長さが10mから12mぐらいになるそうです。
水族館の人は「元気に育っていて安心しました。これからもどんどん大きくなってほしいです」と話しています。
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