ウクライナの文化や教育のために日本がユネスコにお金を出す
ウクライナの大切な文化財を守ったり、教育をよくしたりするために、日本は今年、ユネスコに約20億円出すことにしました。
このお金で、ロシアの攻撃で被害を受けた世界遺産の「オデーサ歴史地区」を直して、大切に残していくために必要な人を育てます。心のストレスが大きい子どもたちを元気にするために、先生などを育てます。
ユネスコ日本政府代表部の人は「文化や教育のためにお金を出して、ウクライナの人たちが平和な生活ができるようにすることがユネスコの大切な仕事です」と話しました。
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