地震で危険になった建物を市が片づける作業が始まった
石川県珠洲市では、能登半島地震でたくさんの家や建物が壊れました。そのままでは危険な建物を、家の人の代わりに市が壊して片づける作業が始まりました。
26日に作業が始まった家は、地震で建物が傾いています。前を通る人が危険なため、急いで片づけることが決まりました。
この家に住んでいた家族も作業を見に来ました。72歳の男性は「子どものときからこの家に住んでいました。ずっと住みたかったです」と話していました。
家の中からは20年ぐらい前の写真も出てきました。写真に写っている女性は「ごみのように見えますが、私たちにはごみではありません。両親が強く生きようとしているので、私も泣いていることはできません」と話していました。
珠洲市以外の市や町でも、危険な建物を急いで片づける作業が始まっています。
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