小林製薬の「紅麹」が入った健康食品 1人が亡くなった
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小林製薬の「紅麹」が入った健康食品を食べた人が、腎臓の病気などになって、問題になっています。
会社は26日、「紅麹コレステヘルプ」を3年前から買っていた人が、1人亡くなったと言いました。この人は腎臓の病気で亡くなりました。会社は、健康食品が原因かもしれないため、詳しく調べると言っています。
会社によると、26日の午前までに26人が入院したことがわかりました。ほかにも、入院したという連絡が50件ぐらい会社にきています。
紅麹は米などを発酵させてつくります。小林製薬の健康食品には、コレステロールや血圧が下がると書いてあります。
会社は、小林製薬の紅麹が入った物を食べたり飲んだりしないように言っています。
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