和歌山駅 子どもたちが七夕の飾りをつけた
日本では7月7日の七夕に、お願いを書いた紙をささに飾る習慣があります。
和歌山電鉄の和歌山駅で3日、近くの保育園の子どもたち30人ぐらいが、ささに紙を飾りました。紙には「大きくなったら動物の世話をする仕事をしたい」とか「鉄棒をがんばる」などと書いてありました。女の子は「飾りをつけるのが楽しかったです」と話しました。
貴志駅で駅長をしている猫のニタマも来ました。子どもたちが元気に七夕の歌を歌うのを見ていました。
和歌山電鉄では7月7日まで、和歌山駅など3つの駅にささを置いています。駅を利用する人も紙を飾ることができます。
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