京都 丹波のくりがとれ始めた
京都府福知山市で、秋においしい「丹波くり」がとれています。
農家の畑では、茶色になったイガが下に落ちています。イガが割れた間から、くりの実が見えます。農家の人が足で押さえて、上手に実を出していました。
農家の人は「今年は暑くて雨が少なかったため実は少し小さいですが、よくできました。750kgぐらいとれそうです」と話しました。そして、「甘いくりごはんがいちばんいいと思います。ぜひ秋の味を楽しんでください」と話していました。
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