警察庁のトップ 「みんな強盗の事件をとても心配している」

今年8月から、東京とその周りの県では、強盗の事件が増えています。警察は、家に入って強盗をした人や手伝った人など、30人以上を逮捕しました。
警察庁のトップの露木さんは、事件で亡くなった人もいて、みんな自分の家は大丈夫かと、とても心配になっているという考えを話しました。
強盗のグループは、SNSを使って人を集めています。強盗は窓を割ったりして家に入って、無理にお金などを盗んでいます。
露木さんは「いちばん大事なことは、グループのリーダーを捕まえることです。全部の警察が協力して、事件が起こらないように調べていきたいです」と言いました。
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