衆議院の選挙 自民党など与党の議員が半分より少なくなった
10月27日、衆議院の議員を選ぶ選挙がありました。
465人の新しい議員が決まりました。今の政府をつくっている与党の自民党から191人が選ばれました。選挙の前より56人少なくなりました。もう1つの与党、公明党の議員も少なくなりました。2つの政党の議員は215人になって、半分より少なくなりました。
今の政府に入っていない野党では、いちばん多い立憲民主党が148人で、50人多くなりました。次に多い日本維新の会は38人選ばれました。3番目の国民民主党は28人で、選挙の前の4倍になりました。
これから、どのような政府をつくっていくか、政党の間で、いろいろな意見が出そうです。
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