千葉県 昔からのやり方で「しょうゆ」をつくり始めた
千葉県銚子市の工場で今年も、昔から続くやり方で「しょうゆ」をつくり始めました。
20日は神社で、おいしいしょうゆができるようにみんなで祈りました。このあと、しょうゆをつくるための豆や水、塩を木の入れ物に入れました。そして、みんなで「えいやせい、えいやせい」と大きな声を出しながら混ぜました。
このしょうゆは、10か月かけてつくります。会社の社長は「昔からのやり方で、味や香りがいいしょうゆをつくりたいです」と話していました。
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