Stories on 2022-08-04

Practice Japanese on real news from NHK News Web Easy even more easily. Just try moving your cursor above kanji and difficult words (desktop and laptops) or touching them (smartphones and tablets). You can also subscribe to the RSS feedRSS feed (also, there is a version without furigana).

For some more stories, visit Slow Communication.

New: Download all stories of August 2022 as EPUB

福島第一原発ふくしまだいいちげんぱつ 処理しょりした水みずを海うみに流ながすための工事こうじが始はじまった

Story illustration

東京電力とうきょうでんりょくの福島第一ふくしまだいいち原子力げんしりょく発電所はつでんしょでは、2011年ねんの事故じこのあと、放射線ほうしゃせんを出だす物質ぶっしつで汚よごれた水みずが増ふえ続つづけています。この水みずはきれいにする処理しょりをしてもトリチウムなどの物質ぶっしつが残のこります。

政府せいふは、トリチウムなどの濃度のうどを薄うすくして、この水みずを海うみに流ながす計画けいかくをしています。東京電力とうきょうでんりょくが海うみの底そこにトンネルを作つくって、原発げんぱつから1kmぐらい離はなれている海うみに流ながします。

この計画けいかくのための工事こうじについて福島県ふくしまけんと大熊町おおくままちと双葉ふたば町まちが認みとめたため、東京電力とうきょうでんりょくは4日よっかの朝あさから工事こうじを始はじめたと言いいました。東京電力とうきょうでんりょくは、来年らいねんの春はるごろから海うみに流ながす予定よていですが、天気てんきが悪わるくて工事こうじが遅おくれる場合ばあいは来年らいねんの夏なつごろになるかもしれないと言いっています。

漁業ぎょぎょうをする人ひとなどは、処理しょりした水みずを海うみに流ながすと魚さかななどが売うれなくなるのではないかととても心配しんぱいしています。

新潟県にいがたけんや山形県やまがたけんなどでとてもたくさんの雨あめ 災害さいがいに気きをつけて

Story illustration

新潟県にいがたけんや山形県やまがたけん、福島県ふくしまけんなどで、3日みっかからとてもたくさんの雨あめが降ふりました。新潟県にいがたけん関川村せきかわむらなどでは、4日よっかの朝あさまでの24時間じかんに降ふった雨あめが、今いままででいちばん多おおくなりました。いつもの年としの8月がつに降ふる雨あめと同おなじか2倍ばいぐらいの雨あめが、24時間じかんに降ふりました。

4日よっかの朝あさからは、福井県ふくいけんや石川県いしかわけんでもとてもたくさんの雨あめが降ふっています。

たくさんの雨あめで、山形県やまがたけんでは最上川もがみがわの水みずがあふれています。ほかの場所ばしょでも、川かわの水みずがあふれたり山やまが崩くずれたりしています。橋はしが壊こわれた所ところや、道みちが川かわのようになっている所ところもあります。行方不明ゆくえふめいになっている人ひともいます。

4日よっかの午後ごごも災害さいがいの危険きけんが続つづいているため、十分じゅうぶんに気きをつけてください。安全あんぜんな場所ばしょに避難ひなんした人ひとは、その場所ばしょにいてください。

厚生労働省こうせいろうどうしょう「サル痘とうに天然痘てんねんとうのワクチンを使つかうことができる」

Story illustration

ヨーロッパなどでサル痘とうという病気びょうきになった人ひとが増ふえていて、日本にっぽんでも先月せんげつ、2人ふたり見みつかりました。

厚生労働省こうせいろうどうしょうは2日ふつか、サル痘とうにならないために天然痘てんねんとうのワクチンを使つかうことができるようにしました。天然痘てんねんとうのワクチンがサル痘とうにも役やくに立たつことがわかっています。

厚生労働省こうせいろうどうしょうは、サル痘とうになった人ひとを治療ちりょうする医者いしゃや、検査けんさをする人ひとなどに、このワクチンを打うつかどうか、これから考かんがえます。ワクチンは十分じゅうぶんに用意よういしてあると言いっています。

厚生労働省こうせいろうどうしょうは、サル痘とうの治療ちりょうや検査けんさのための準備じゅんびもしています。治療ちりょうには、天然痘てんねんとうの薬くすりを飲のむことができるようにしました。そして、全部ぜんぶの都道府県とどうふけんで検査けんさができるようにしました。

新潟県にいがたけん長岡市ながおかし 夜よるの空そらに久ひさしぶりに大おおきな花火はなび

Story illustration

新潟県にいがたけん長岡市ながおかしでは、たくさんの人ひとが見みにくる有名ゆうめいな花火はなび大会たいかいがあります。おととしと去年きょねんは新型しんがたコロナウイルスの問題もんだいで中止ちゅうしになりました。

今年ことしはウイルスが広ひろがらないように気きをつけて、久ひさしぶりに花火はなび大会たいかいを開ひらきました。会場かいじょうの席せきは、人ひとと人ひとの間あいだが近ちかくならないようにしました。

2日ふつかは、最初さいしょに白しろい花火はなびが3つ、夜よるの空そらに上あがりました。戦争せんそうで亡なくなった人ひとや平和へいわを祈いのる花火はなびです。それから大おおきな花火はなびがたくさん上あがりました。

フェニックスという花火

2004年ねんの新潟県にいがたけんの地震じしんのあと、みんなが元気げんきになるように始はじめた「フェニックス」という花火はなびも上あがりました。フェニックスは、たくさんの花火はなびを2kmの長ながさに並ならべて、一度いちどに上あげます。見みていた人ひとたちは大おおきな拍手はくしゅをしていました。