生徒たちがパラリンピックの金メダルの選手から話を聞く

東京都足立区の花畑中学校で6日、生徒たちがパラリンピックで金メダルを取った選手から話を聞きました。生徒たちに、とてもつらいことがあっても負けない気持ちが大切だと知ってもらうためです。
話をした人は、パラリンピックの卓球で2回、金メダルを取ったオランダのケリー・ファン・ゾン選手です。ゾン選手は「私は子どもの頃から足に障害がありました。でも、諦めないで1日5時間の練習を続けました」と話しました。
3年生の生徒は「来年は高校の入学試験があります。私も頑張りたいです」と話していました。
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