水族館の大きな水槽で1200匹以上の魚が死んでいた

東京の池袋にある水族館「サンシャイン水族館」には大きな水槽があって、自由に泳ぐいろいろな魚を見ることができます。
サンシャイン水族館は8日、この水槽にいた24種類の魚、1235匹が死んでいるのが見つかったと発表しました。死んだ魚は水槽にいた魚の90%以上です。
この水槽では体に点の模様が出る病気の魚が増えていたため、7日、薬を入れました。そして、細かい空気の泡を出して水槽の水をきれいにする機械を止めました。水族館は、機械を止めて水の中の酸素が海の水の半分ぐらいになったため魚が死んだのかもしれないと言っています。
水族館は開いていますが、この水槽を使うイベントはしばらく休むことにしています。
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