日本の海で取ったレアアースからLEDライトを作る

「レアアース」はとても珍しい金属で、電気自動車やスマートフォンなどを作るために必要です。日本の南鳥島の近くで2012年、海の底にある泥の中から、たくさんのレアアースが見つかりました。
東京大学のグループは、日本の海で取ったレアアースを使ってLEDライトを作りました。グループによると、海の底にあるレアアースから製品を作ったのは、世界で初めてです。
グループは、2020年に東京で行うオリンピックとパラリンピックの会場で、このLEDライトを使ってほしいと考えています。
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