スノーボードのハーフパイプ 平野歩夢選手が銀メダル

ピョンチャンオリンピックで14日、スノーボードの男子のハーフパイプの試合がありました。ハーフパイプは、パイプを半分にしたような形のコースを滑ります。高くジャンプしながら回ったりして、いろいろな技を見せます。
日本の平野歩夢選手は、難しい技を続けて成功しました。点は95.25で2番になって、銀メダルを取りました。金メダルはアメリカの選手でした。
今19歳の平野選手は、4歳のときからスノーボードを始めて、中学生のとき世界の大会で1番になりました。オリンピックで銀メダルを取ったのは、4年前に続いて2回目です。
平野選手は試合のあと「自分が今できることを一生懸命やりました。応援してくれたみなさんに感謝しています」と話しました。
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