日本の女子が銀と銅メダル スピードスケート1000m

ピョンチャンオリンピックで14日、スピードスケートの女子1000mの試合がありました。日本の小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルを取りました。夏と冬のオリンピックで初めて、日本の女子が1つの試合で2つのメダルを取りました。
小平選手は途中で少しバランスが悪くなったところもありましたが、1分13秒82で滑って、2番になりました。1番早かったオランダの選手より0秒26遅れました。1500mでも銀メダルを取った高木選手は、1分13秒98で滑って3番になりました。
小平選手は試合のあと、「自分の力を全部出すことができたと思います」と話しました。高木選手は「前の試合の疲れが残っていましたが、思っていたよりいい試合ができました。1500mの銀メダル以上に自分をほめてあげたいと思います」と話しました。
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