福島県南相馬市の子どもたちがウィーンで歌を歌う

2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ7年になります。この震災で被害があった人たちにお金を送るため、オーストリアのウィーンでチャリティーコンサートがありました。
日本からは、東日本大震災で大きな被害があった福島県南相馬市の子どもたちなど200人が参加しました。そして、ウィーン少年合唱団の子どもなどと一緒に歌いました。コンサートでは震災を経験した人たちを応援する「花は咲く」という歌も、みんなで歌いました。
コンサートに来たオーストリアの女性は「困っている人を助けることは大切だと思います」と話していました。
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