フランスの美術館 半分以上の絵が偽物だったと謝る

エティエンヌ・テルスという画家はフランスのエルヌという町の出身で、美しい景色の絵をかいていました。この町にある美術館は、テルスの絵を集めています。
しかし、美術館にはテルスがかいた絵かどうかわからない絵があると言う人がいました。美術館が調べると、140の絵のうち82は、テルスがかいた絵ではない偽物だとわかりました。このため、美術館は偽物の絵を全部片づけて新しくオープンしました。
エルヌは「芸術の町」にするためにこの美術館を宣伝していました。町の代表は、今までに美術館に来た人たちに謝りました。
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