子どもの熱中症 運動会の練習中は特に気をつけて
5月になってから暑い日が多くなっています。15日は30℃以上になった所がたくさんありました。
総務省によると、熱中症になる人は5月ごろから増えます。まだ体が暑さに慣れていないためです。5月に熱中症で病院に運ばれた人は毎年3000人ぐらいいます。
特に、学校の運動会の練習中に熱中症になる子どもが多くなっています。子どもは背が低くて熱い地面から近いことなどが理由です。このため、外で運動会の練習などをする場合は、ときどき水を飲んだり、涼しい所で休んだりすることが必要です。
下のウェブサイトには、熱中症にならないために気をつけることが、やさしい日本語で書いてあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/article/disaster_heat.html
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