Single Story

New: Download all stories of May 2018 as EPUB

iPS細胞さいぼうで心臓しんぞうの病気びょうきの治療ちりょうをすることが決きまる

Story illustration

「iPS細胞さいぼう」は筋肉きんにくなど体からだのいろいろな部分ぶぶんに変かわることができる細胞さいぼうです。

大阪大学おおさかだいがくの澤さわ芳樹よしき先生せんせいたちのグループはiPS細胞さいぼうを使つかって心臓しんぞうの病気びょうきの治療ちりょうをする研究けんきゅうをしています。治療ちりょうは、まずiPS細胞さいぼうから心臓しんぞうの筋肉きんにくの細胞さいぼうを作つくって、薄うすいシートにします。そして、病気びょうきの人ひとの心臓しんぞうにこのシートを貼はる手術しゅじゅつをします。

16日にち、国くには大阪大学おおさかだいがくのグループにこの治療ちりょうをしてもいいと言いいました。

iPS細胞さいぼうは11年ねん前まえに京都大学きょうとだいがくの山中やまなか伸弥しんや先生せんせいが初はじめて作つくりました。今いままでiPS細胞さいぼうを使つかって目めの治療ちりょうをする研究けんきゅうが進すすんでいますが、研究けんきゅうで心臓しんぞうの治療ちりょうをするのは世界せかいで初はじめてです。