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徳島大学とくしまだいがくむしのコオロギを使つかってパンをつく

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徳島大学とくしまだいがくむしのコオロギを使つかってパンをつく研究けんきゅうをしています。研究けんきゅうでは、沖縄おきなわ東南とうなんアジアにいるからだおおきいコオロギを使つかいます。こおらせてからかわかしたコオロギをこなにして、小麦粉こむぎここめこなれてパンをつくります。

大学だいがくはコオロギのこなりょうえたパンを4種類しゅるいつくって、あじやにおいをくらべてもらうかいひらきました。べたひとは「普通ふつうのパンとあまりわらなくて、おいしいです」とはなしていました。

大学だいがくはコオロギはたんぱくしつなどの栄養えいようおおいとっています。将来しょうらい世界せかいものりなくなったときにやくつようにしたいとっています。