日本航空の飛行機 飛んでいるときにエンジンの部品が落ちる

24日の夕方、熊本空港から羽田空港に向かって飛んでいた日本航空の飛行機が、エンジンの具合が悪くなって熊本空港に戻りました。熊本空港の近くでは、小さな金属が10の場所に落ちていました。熊本県益城町の病院では、窓に金属がぶつかってガラスが割れました。
国土交通省などが調べると、落ちていた金属はエンジンの具合が悪くなった日本航空の飛行機の部品だとわかりました。そして、この飛行機のエンジンのケースに約9cmの穴があることもわかりました。国土交通省などは、エンジンの部品が壊れてぶつかったときにできた穴だと考えています。
国土交通省は、大きな事故になったかもしれないと考えて、エンジンの部品が壊れた原因などを調べています。
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