横綱の稀勢の里が8つの大会を続けて休む

稀勢の里は、去年1月の大相撲の大会で優勝して横綱になりました。次の大会でも優勝しましたが、左の胸や腕にけがをして、それから7つの大会を続けて休みました。
稀勢の里は8日に始まった大会に出るために準備をしていましたが、けがが治っていないため、休むことにしました。稀勢の里は8つの大会を続けて休むことになりました。横綱が8つの大会を続けて休むのは、初めてです。
稀勢の里の師匠は「長く休んだので、一生懸命練習して、次の大会では皆さんが喜ぶような相撲をしてほしいです」と話しました。稀勢の里は、次の大会のあとに相撲を続けるかどうか決めると話しました。
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