300年前から続く「赤福」の店が新しいお菓子を売る

お菓子の会社の「赤福」は三重県伊勢市にあって、1707年に店を始めました。伊勢神宮の近くにある川をイメージした「赤福餅」というお菓子で有名です。昔から、伊勢神宮に来た大勢の人が赤福餅をお土産に買っていました。
会社は100年以上新しいお菓子を出していませんでしたが、15日から新しいお菓子を売り始めました。新しいお菓子は「いすず野あそび餅」という名前で、餅の上に赤、白、黒、緑の4つの色のあんがあります。
会社は、1日に500箱、抽選で当たった人に売ることにしています。大阪の女性は「当たると思わなかったのでうれしいです。友達と食べたいです」と話していました。
会社は「とても人気があってうれしいです。いろいろな味を楽しんでほしいです」と話していました。
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