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イタリアの研究けんきゅうグループ「火星かせいみずがある」

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イタリアの研究けんきゅうグループは、火星かせいまわりをまわ探査たんさのレーダーを使つかって、火星かせい調しらべました。そして、火星かせい南極なんきょくこおりの1.5kmぐらいしたみずがあるようだと発表はっぴょうしました。

グループによると、みず直径ちょっけい20kmぐらいのみずうみのようになっています。みずがあるところはー70℃ぐらいですが、こおりあついため圧力あつりょくたかくなって、しお濃度のうどたかくなっています。このため、こおらないでみずのままになっているようです。

火星かせいではいままで、みずながれたあとのようなものがつかっています。しかし、みずいまもあるかどうか、研究けんきゅうしているひとたちのあいだでいろいろな意見いけんがあります。イタリアの研究けんきゅうグループは、火星かせいみずがあることはたしかだとはなしています。