スポーツのアジア大会が終わる 日本は75個の金メダル
インドネシアのジャカルタで先月18日に始まったスポーツのアジア大会には、45の国と地域から1万1000人以上の選手が集まりました。オリンピックより多い40の競技の試合が全部終わって、2日の夜、閉会式がありました。
式では、水泳の池江璃花子選手が日本の旗を持って会場に入りました。18歳の池江選手は、選手の中で最も多い6個の金メダルを取って、最もすばらしい選手「MVP」に選ばれました。日本は今までで2番目に多い75個の金メダルを取りました。
日本はこの大会を、2020年の東京オリンピックの前の大事な大会だと考えていました。ジャカルタは暑くて湿度が高くて、夏の東京に似ています。このため、日本はオリンピックのとき、この大会の経験が役に立つようにしたいと考えています。
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