ロシア 日本の江戸時代の絵や浮世絵を見せる展覧会
ロシアのモスクワにあるプーシキン美術館で、日本の江戸時代の絵や浮世絵を見せる展覧会が始まりました。開会式では、文化庁の宮田長官が「日本の美しさを知ってください」と話しました。
展覧会では、国の宝になっている2点の絵など、全部で130点以上を見せています。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」など有名な浮世絵もあります。
プーシキン美術館のロシャク館長は「見に来た人は私のように日本の芸術に恋をすると思います」と話していました。
この展覧会は来月28日までです。
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