1つの会場で2362の将棋の試合をして世界記録になる
山形県天童市は、将棋で使う駒を日本でいちばん多く作っています。天童市で14日、日本のいろいろな所から来た4760人が、1つの会場で一緒に将棋の試合をしました。
1時間以内に終わった試合の数が、6年前に東京で行われた1574より多くなると、ギネスの世界記録になります。天童市は今年が2回目の挑戦です。
試合は午前10時ごろ始まりました。そして、1時間以内に2362の試合が終わって、新しい世界記録になりました。家族と一緒に来た女性は「子どもたちと一緒に世界記録を作ることに参加できて、いい記念になりました」と話していました。
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