JR東日本の山手線 新しい駅の名前は「高輪ゲートウェイ」
JR東日本は、東京都を走る山手線の品川駅と田町駅の間に新しい駅をつくっています。
JR東日本は4日、この駅の名前を「高輪ゲートウェイ」に決めたと発表しました。
集まった6万4000ぐらいの名前の中で、1番多かったのは「高輪」でした。130番目だった「高輪ゲートウェイ」を選んだ理由について、JR東日本は「昔この場所は江戸の入り口でにぎやかでした。また世界中から会社や人が集まる場所になってほしいと思いました」と言っています。英語の「ゲートウェイ」は「入り口」という意味です。
駅の近くにいた人たちは「かっこいい名前です」とか「外国の名前のようです。もっと日本だとわかる名前のほうがいいです」などと言っていました。
この駅は2020年の春、できる予定です。
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