北海道 空気の中の氷が光る「ダイヤモンドダスト」
北海道では寒い日が続いています。気温が-30℃ぐらいまで下がった場所もありました。
美瑛町では朝とても寒くなって、空気の中にある水が凍って光って見えました。これは「ダイヤモンドダスト」と呼ばれています。美瑛町には朝早くから、たくさんの人が写真を撮りに来ました。太陽の光が空気の中にある氷に当たってダイヤモンドダストが見えると、集まった人たちは急いで写真を撮っていました。
寒さで、霧が凍って木の枝に氷がついたり、川が凍ったりしている所もありました。旭川市から来た女性は「たくさん服を着てきましたが、寒すぎて手が痛いです」と話していました。
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