ブラジル 死んだ鯨がアマゾン川で見つかる
2月22日、ブラジルのアマゾン川の河口にある林の中で、死んだ鯨が見つかりました。海に住む鯨が林の中で見つかって、ブラジルの人たちは驚いています。
ロイター通信などによると、鯨は若い雄で、体の長さは8mぐらいです。死んでから5日ぐらい過ぎていたようです。
自然を大切にする活動をしている団体などによると、ブラジルの海に来る鯨は、今の季節は南極にいます。
専門家は死んだ鯨のDNAなどを調べて、どこから来た鯨か調べたいと言っています。
Original | Permalink |