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福島県ふくしまけん 原発げんぱつの事故じこで汚よごれた土つちが今いまも家いえの近ちかくに置おいたまま

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8年ねん前まえ、東京電力とうきょうでんりょく福島第一原発ふくしまだいいちげんぱつで事故じこがありました。事故じこのあと、福島県ふくしまけんでは、放射線ほうしゃせんを出だす物質ぶっしつで汚よごれた土つちや草くさ、木きなどを取とる作業さぎょうをしています。

取とった土つちなどは、まず家いえの庭にわや駐車場ちゅうしゃじょうなど人ひとが生活せいかつしている場所ばしょの近ちかくに置おいています。そのあと畑はたけなどに集あつめてから、福島県ふくしまけん双葉ふたば町まちと大熊町おおくままちに作つくっている特別とくべつな建物たてものに運はこびます。

4年ねん前まえから建物たてものに運はこび始はじめましたが、今いままでに運はこんだ土つちなどは予定よていの17%だけです。

環境省かんきょうしょうなどによると、今いま、福島県ふくしまけんで汚よごれた土つちなどが置おいたままの場所ばしょは、家いえの庭にわなどでは10万まん以上いじょう、畑はたけなどでは900以上いじょうあります。環境省かんきょうしょうは、2022年ねん3月がつまでにほとんど全部ぜんぶの土つちなどを運はこびたいと言いっています。

住すんでいる人ひとたちは「遅おそすぎる」とか「できるだけ早はやく、家いえの近ちかくから汚よごれた土つちなどをなくしてほしい」などと言いっています。