働く外国人の新しいビザ 国が考えたより試験を受ける人が多い
日本で働く外国人を増やすために、4月から14の仕事について「特定技能」というビザができました。このビザは、日本語の試験とそれぞれの仕事の試験に合格した外国人に出します。
14の仕事のうち、レストランなどで働く人の試験は、25日にあります。試験の申し込みが始まった日、会場に入る人数の3倍の約1000人が申し込みました。このため、国は26日と6月にも試験をすることを急いで決めました。
ホテルなどで働く人の試験は、14日にあります。約700人が受ける予定で、7つの会場はほとんどいっぱいになります。国は試験の回数を増やすことも考えています。
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