セブン&アイと日本コカ・コーラ リサイクルで協力する
セブン&アイ・ホールディングスと日本コカ・コーラは、プラスチックのゴミを減らすために、協力してペットボトルをリサイクルすることにしました。
セブン&アイは、使い終わったペットボトルを客から集める機械をコンビニやスーパーに置きます。日本コカ・コーラは、集めたペットボトルを原料にして作ったボトルに飲み物を入れて売ります。
今月10日から、このボトルを使った緑茶を売り始めます。これから、緑茶以外も売る予定です。
日本で集めたプラスチックのゴミは、たくさん中国に輸出していました。しかし、中国がプラスチックのゴミの輸入をやめたため、日本でリサイクルしなければなりません。
日本コカ・コーラは「プラスチックのごみの問題は1つの会社だけでは解決できません。これからも協力する会社を増やしていきます」と話しています。
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