囲碁の仲邑菫さん 10歳でプロの試合で初めて勝つ
10歳の仲邑菫さんはいちばん若い囲碁のプロです。8日、仲邑さんは67歳の田中智恵子さんと試合をしました。4月にプロになってから2回目の試合です。
仲邑さんは試合のとき、いすが高くて、足をのせる 台を使いました。試合は仲邑さんが勝ちました。
今まで、プロの試合で初めて勝ったときにいちばん若かった人の年齢は11歳8か月でした。仲邑さんはそれより若い10歳4か月で初めて勝ちました。試合のあと仲邑さんは「勝つことができてうれしかったです」と話していました。
試合をした田中さんは「仲邑さんは強かったです。これからも頑張ってほしいです」と話していました。
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