Single Story

New: Download all stories of August 2019 as EPUB

京都きょうと 舞妓まいこたちが八朔はっさくのあいさつで「ありがとう」を伝つたえる

Story illustration

八朔はっさくは昔むかしの暦こよみで8月がつ1日ついたちのことです。

京都きょうとの祇園ぎおんでは8月がつ1日ついたちに、着物きものを着きた舞妓まいこや芸妓げいこが、歌うたや踊おどりを見みせる店みせや踊おどりの先生せんせいの所ところへ行いって感謝かんしゃの気持きもちを伝つたえています。八朔はっさくのあいさつと言いわれています。昔むかしこの日ひに、農家のうかの人ひとがお世話せわになっている人ひとに育そだてた稲いねを贈おくったことから始はじまりました。

舞妓まいこたちは、お世話せわになっている店みせの玄関げんかんで「これからもよろしくお願ねがいします」とあいさつしました。店みせのおかみさんは「暑あついのにご苦労くろうさまです」と言いっていました。

芸妓げいこの1人ひとりは「歌うたや踊おどりを見みせる店みせがあるおかげで私わたしたちがいます。『ありがとうございます』という気持きもちであいさつしています」と話はなしていました。