危険な運転の事件のあとドライブレコーダーを買う人が増える
8月10日、茨城県の高速道路で白い車が危険な運転をして、会社員の車を止めました。白い車を運転していた男は、会社員を殴ってけがをさせました。
会社員の車には、車の周りのビデオを撮るドライブレコーダーがついていました。警察はビデオを調べて、白い車を運転していた大阪市の男を捕まえました。白い車と同じナンバープレートをつけた車は、愛知県と静岡県でも、同じように危険な運転をしていました。
この事件がニュースになってから、ドライブレコーダーを買う人が増えています。
車に使う物を売る店の1つは「去年の1.4倍ぐらい売れています。車の中や横まで全部を撮るドライブレコーダーもたくさん売れています」と話しています。
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