14歳の将棋のプロが11回続けて試合に勝つ

愛知県の中学校3年生の藤井聡太さんは去年10月、14歳2か月のときに、今まででいちばん若い将棋のプロになりました。将棋は上手になると、初段、二段、三段と段が上がります。四段に上がるとプロになります。
藤井さんはプロになって初めての試合から10回続けて勝ちました。
4日、藤井さんは七段の小林裕士さんと試合をして勝ちました。プロになってから10回続けて勝った人はほかに2人いますが、11回続けて勝った人は藤井さんが初めてです。
藤井さんは「もっと上手になるように、これからも頑張ります」と話していました。
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