Single Story

New: Download all stories of October 2019 as EPUB

避難所ひなんじょでの生活せいかつ 「水みずを十分じゅうぶんに飲のんで、体からだを動うごかして」

Story illustration

台風たいふう19号ごうの被害ひがいで家いえに住すむことができなくなった多おおくの人ひとが、学校がっこうの建物たてものなどの避難所ひなんじょで生活せいかつしています。避難所ひなんじょでの生活せいかつが長ながくなると、狭せまい場所ばしょでずっと座すわったままや寝ねたままでいることが多おおくなって、「エコノミークラス症候群しょうこうぐん」になる危険きけんがあります。

長野市ながのしの避難所ひなんじょで、医者いしゃが22日にちまでに109人にんの体からだの具合ぐあいを調しらべました。この中なかの1人ひとりがエコノミークラス症候群しょうこうぐんだとわかって、病院びょういんに行いきました。エコノミークラス症候群しょうこうぐんかもしれない人ひとは16人にんいました。ほとんどがお年寄としよりでした。

日本赤十字社にっぽんせきじゅうじしゃによると、避難所ひなんじょでトイレに行いきたくないと思おもって、水みずを飲のまないようにすると、エコノミークラス症候群しょうこうぐんになる危険きけんが高たかくなります。このため、日本赤十字社にっぽんせきじゅうじしゃは「水みずを十分じゅうぶんに飲のんで、ときどき足あしや体からだを動うごかしてください」と言いっています。